和幸庵

『カタカムナ平和の詩』CD

¥1,500

2020,3,20(金)国際幸福デー『カタカムナ平和の詩』CDリリース

商品コード: sen-cd01 カテゴリー:

説明

詩の意味

国や時代、また自然環境やそれぞれの事情の中で、男神や女神は民を守護し、恵みを与えてくださる大いなる存在として祭られきました。
どの神のユートピアにも争いや戦いはなく平和が描かれているのにもかかわらず、現実には、人間爆弾などのジハードやテロなどの争いが絶えません。
それに対し、縄文時代と呼ばれた過去には、戦いはなかったと言われています。
では、縄文時代のカタカムナ人といわれた人達は、なぜ争わなかったのでしょうか?
神とは、善悪を超えた宇宙の法則、はたらきであり、エネルギーそのものととらえていたからです。
人間の身体(陰)は、やがて滅びゆくものです。だからこそ、美があり、愛が生まれるのです。
また、身体という容れ物あればこそ、陽のエネルギーの神が人を通じて活動することが出来るわけです。身体(陰)に陽の神のエネルギーが統合している人間こそ、一番大切な尊い存在だと考えていました。
だから、生命を尊ぶ生命至上主義の時代には、戦争がなかったのです。
その平和な時代への転換期が今です。日本の言霊(カタカムナ文明の知恵)が大変重要な働きをし始めます
そのことを、シュタイナーは、「日本に戦わぬ戦いを戦う霊統が蘇る」と述べています。武器のかわりに愛と寛容により人々を導く霊統が蘇ってくるというのです。
少し話はとびますが、日本には生まれ変わり(転生輪廻)や縁“という概念があります。縁あってここに集まってくださった方がたは、かつてその時代を共に経験した方々です。吉野先生がおっしゃっているように、心の想念帯には当時の記憶や智慧が刻まれています この歌はその思いの蘇りを願って作ったものです
日本には、カタカムナのシステムにも通じる、世界でも一番長く続いている天皇制があります天皇とは、政治や経済活動とは切り離され、国(世界)と民の平安をひたすら祈るお役目の方です。今から700年前に、日本の歴史の中に、南朝を立てようとされた、後醍醐天皇といわれる方がおられました。民の憂いをわが憂いとなし、世界が一つの家族であるような平和な社会を築きたいという思いの歌を読まれました。

吉野先生は、カタカムナの研究において、世界中の方の心の中には天皇がおられると言われておられます。
皆が、あなたを抱くわたし、誠が息づく愛が満ち溢れたとき、世界平和が実現するのです。

そんな思いがどうか伝わりますように‼

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